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Showing posts from December, 2017

2017/12/30 - 2017/12/31 TPE to KIX

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この日は空港へ行くのみでした。関空のホテルを一泊予約しており、翌日にりんくうタウンで買い物をしました。 これが台湾での最後の食事です。 翌日の朝食。ホテルに荷物を預かって頂き、りんくうタウンへ向かいました。 大きなディスカウントで、欲しかったバッグを手に入れました。その他シューズを2足購入。2020年2月現在、シューズ1足をジムで使用、その他は未使用です。

2017/12/29 台北: 西門, 龍山寺, 艋舺啓天宮天上聖母, 青山宮, 精気神養生会館

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ショッピングが一段落したので、最終日は予定に入れていた龍山寺とその周囲の施設を巡りました。 24日 と同じ西門町でホテルから近いです。 神戸三宮っぽいなと思い撮りました。 台北の西本願寺、またはその跡地のようです。白黒の写真が存在するので、火事で焼失したのかも知れません。 2020/02/09 追記: 剝皮寮歴史街区 。通り過ぎたまでです。今頃になって、おばさんがカートで犬を引いているのに気付きました。 龍山寺。物凄い人です。ここが日本でニュースになっていた寺かと思います。一人7本あった線香が3本になっていました。但しどこの寺もエコという訳ではなく、龍山寺の訪問者の多さ故だと思います。ろうそくに賽銭を出しますが、意外なほど少額でした。 おみくじを引く場所が2箇所あり、たまたま両方で引いたので、2枚頂きました。 2020/02/09 追記: 第21首上吉 「陰陽道合總由天但看龍蛇堪運動 女嫁男婚豈偶然熊羆協夢喜團圓」(陰陽路はいつも空です。女性は男性と結婚し、偶然Xiong Xi Xie Mengxi再会。Yin-Yang Road is always by the sky. Do women marry men, accidentally Xiong Xi Xie Mengxi reunion.) 第86首大吉 「春来花發映陽臺躍過兎門三級浪 萬里舟行進賓来恰如平地一聲雷」(春麗花はバルコニーを解放して、ヤーメンの第三波を飛び越えます。雷のようにゲストに向かって行進するマイル。Chunlaihua releases the balcony to jump over the third wave of Yamen. Miles marching into the guest as if thunder.) 良い事が書かれているような、そうでないような… 前述のように、西門町は龍山寺以外にも多くの寺があり、ぶらぶら散策しました。 艋舺啓天宮天上聖母。おそらく観光客の来る寺ではありません。内部は撮影しませんでしたが、著名な寺に引けを取らず綺麗に整備されています。管理の方は英語も日本語も話しませんが、親切に誘導して下さいました。 艋舺青山宮。各階に神様が祀られ、豪華なお寺でした。

2017/12/28 台北: 松山文創, 老友記, 微風廣場

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今回の旅行で台湾オリジナルの商品を探そうと思っていました。台北は小売店が多くそういった商品は溢れていますが、主にお茶や文具、編み物、またはポストカードに集約され、興味の無い分野が多いです。今回もその点で収穫が無いのは残念です。 2年前の旅行でレストランの友人と待ち合わせた、松山文創という場所が雑貨を多く扱っていました。前回あまり巡る機会が無かったので再訪問しました。 台北は全体に可愛いものが溢れていて、街の雰囲気はユルユルです。また日本語が至る所に見られます。誰もが日本語を理解している訳ではなく、デザインの一部として日本語が生活に溶け込んでいます。 松山文創には、誠品生活という台北一帯に展開するチェーン店が併設されています。主に文具店ですが、本や食品など色々扱うセレクトショップで、ここで幾つかお土産を買いました。 自販機の缶コーヒー。特濃と書かれていますが、UCCのオリジナルコーヒーのような味でした。 松山文創にRed Dot Designの美術館がある事が分かりました。入ってみたかったのですが、入場料が不明なのとチケットの販売所が分かり難く、足も痛く、デザインと銘打つ割にその不便さから諦めました。 2020/02/09 追記: 大学の卒展か何かだったのだと思います。関係者以外立ち入り禁止なのを知らず、入ってしまいました。 休憩の後、ホテルまでぶらぶら歩く事にしました。 26日の老友記に再チャレンジです。結果は前述の通り。 ショッピングの予定の一つに入れていた微風廣場(Breeze Center)へ行きましたが、高級ブランドばかりで買うものはありませんでした。地下にスーパーがあり、お土産になるものを探してみましたが、加工品は日本産が殆どで、食品についても台湾オリジナルは少ない事が分かりました。 店を出たところにフサフサの犬がおり、しばらく眺めていました。飼い主を待っているように見えましたが一向に現れず、野良犬かもしれません。その後の行方が気がかりです。 5キロの道のりで足が限界に達し、翌日のマッサージ店に期待する事に。