2017/12/28 台北: 松山文創, 老友記, 微風廣場

今回の旅行で台湾オリジナルの商品を探そうと思っていました。台北は小売店が多くそういった商品は溢れていますが、主にお茶や文具、編み物、またはポストカードに集約され、興味の無い分野が多いです。今回もその点で収穫が無いのは残念です。



2年前の旅行でレストランの友人と待ち合わせた、松山文創という場所が雑貨を多く扱っていました。前回あまり巡る機会が無かったので再訪問しました。


台北は全体に可愛いものが溢れていて、街の雰囲気はユルユルです。また日本語が至る所に見られます。誰もが日本語を理解している訳ではなく、デザインの一部として日本語が生活に溶け込んでいます。



松山文創には、誠品生活という台北一帯に展開するチェーン店が併設されています。主に文具店ですが、本や食品など色々扱うセレクトショップで、ここで幾つかお土産を買いました。


自販機の缶コーヒー。特濃と書かれていますが、UCCのオリジナルコーヒーのような味でした。


松山文創にRed Dot Designの美術館がある事が分かりました。入ってみたかったのですが、入場料が不明なのとチケットの販売所が分かり難く、足も痛く、デザインと銘打つ割にその不便さから諦めました。




2020/02/09 追記: 大学の卒展か何かだったのだと思います。関係者以外立ち入り禁止なのを知らず、入ってしまいました。



休憩の後、ホテルまでぶらぶら歩く事にしました。



26日の老友記に再チャレンジです。結果は前述の通り。




ショッピングの予定の一つに入れていた微風廣場(Breeze Center)へ行きましたが、高級ブランドばかりで買うものはありませんでした。地下にスーパーがあり、お土産になるものを探してみましたが、加工品は日本産が殆どで、食品についても台湾オリジナルは少ない事が分かりました。

店を出たところにフサフサの犬がおり、しばらく眺めていました。飼い主を待っているように見えましたが一向に現れず、野良犬かもしれません。その後の行方が気がかりです。


5キロの道のりで足が限界に達し、翌日のマッサージ店に期待する事に。

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