2018/12/23 Kuala Lumpur 2: Masjid Jamek
ホテルのチェックイン時刻まで、Masjid Jamek駅周辺を散策。この駅は、ホームの移動が裏技のごとく難解。反対側のホームに移動するだけでも相当な距離を歩く。
写真は歴史的建造物と思われるが、小塔が真っ黒なのが、古いからなのか単に汚いからなのか分からない。
駅の名前になっているMasjid Jamekは綺麗そうなモスクで、入ってみたかったが、2017年に行ったブルネイのモスクと同様、異教徒の訪問の日時は限られ、また暑くてもローブを着る必要がある。時間帯が合わず入らなかった。
Masjid Jamek。元は中洲だった場所をコンクリで固め、その上に建てられたモスクと思われる。川が茶色いので清潔には見えない。
City Gallery。9時開館まで待ち、一番に入場した。入場無料だが見所は無く、しかしお土産の購買を促す導線になっており、入場無料なだけに手ぶらで帰りにくい。しかし高い上に買いたいものが無くて辛かった。これはマーケティング戦略であり、観光と言えど、最初から入らない選択肢もありと思う。
このARCH Cafeの雰囲気が良く、後日も利用した。ホテルに隣接したカフェ。
https://www.facebook.com/archcafekualalumpur/
モカを頼んだ後で、甘いものに甘いものを頼んだ事に気づき後悔したが、美味しかった。コーヒーは油断すると甘いやつが出てくるので、ブラックと念押ししなければならない。尚、この国の人の「ブラック」の撥音は「ブレイク」に聞こえるので、最初は「ブレイクコーヒーって何だろう」と混乱する。
Merdeka Squareの歩行者天国。多分、イギリスからの独立を宣言した場所。突如おばさんに中国語で話しかけられ、自分が中国語を話さないと分かると、英語で説明を始めた。近年問題になっているらしい、中国人による各国での臓器売買ビジネスを止める活動をしているらしい。こんな所に来るのは観光客だけと思うが、重い話を聞かされてびっくりした。
Masjid Jamekは、各所で煙に包まれる場所がある。下水菅に向けて、蚊の駆除剤を散布しているように見える。確かに木陰に蚊がいて気持ち悪かった。
左のCentral Marketの10時開店までの30分、この隣接した露店街を散策した。
Central Marketは多くの店舗が入り見所は多く、すべてを見て回った。日本人は分かりやすいらしく、日本語で話しかけられて面倒だったが、値段をふっかけられる事はなく、今思えば空港などよりもリーズナブルだった。
今回、常夏の国でもクリスマスは機能する事が良く分かった。デパートでは、クリスマスが終わってもクリスマスをしていた。
チャイナタウン。日が照ると、日本では経験しない暑さになり、脳裏に死がよぎる。曇りの時とのギャップが凄く大きい。水筒を携帯している人が多い。「スーツ、ブリーフケース、水筒(2ℓペットボトルよりでかそう)」の人もいた。
この時、暑くてショッピングどころではなかった。年中このようなので、現地人は慣れっこで、汗をかいていないように見えた。
チャイナタウンは旅の後半にも訪れる。
写真は歴史的建造物と思われるが、小塔が真っ黒なのが、古いからなのか単に汚いからなのか分からない。
駅の名前になっているMasjid Jamekは綺麗そうなモスクで、入ってみたかったが、2017年に行ったブルネイのモスクと同様、異教徒の訪問の日時は限られ、また暑くてもローブを着る必要がある。時間帯が合わず入らなかった。
Masjid Jamek。元は中洲だった場所をコンクリで固め、その上に建てられたモスクと思われる。川が茶色いので清潔には見えない。
City Gallery。9時開館まで待ち、一番に入場した。入場無料だが見所は無く、しかしお土産の購買を促す導線になっており、入場無料なだけに手ぶらで帰りにくい。しかし高い上に買いたいものが無くて辛かった。これはマーケティング戦略であり、観光と言えど、最初から入らない選択肢もありと思う。
このARCH Cafeの雰囲気が良く、後日も利用した。ホテルに隣接したカフェ。
https://www.facebook.com/archcafekualalumpur/
モカを頼んだ後で、甘いものに甘いものを頼んだ事に気づき後悔したが、美味しかった。コーヒーは油断すると甘いやつが出てくるので、ブラックと念押ししなければならない。尚、この国の人の「ブラック」の撥音は「ブレイク」に聞こえるので、最初は「ブレイクコーヒーって何だろう」と混乱する。
Merdeka Squareの歩行者天国。多分、イギリスからの独立を宣言した場所。突如おばさんに中国語で話しかけられ、自分が中国語を話さないと分かると、英語で説明を始めた。近年問題になっているらしい、中国人による各国での臓器売買ビジネスを止める活動をしているらしい。こんな所に来るのは観光客だけと思うが、重い話を聞かされてびっくりした。
Masjid Jamekは、各所で煙に包まれる場所がある。下水菅に向けて、蚊の駆除剤を散布しているように見える。確かに木陰に蚊がいて気持ち悪かった。
左のCentral Marketの10時開店までの30分、この隣接した露店街を散策した。
Central Marketは多くの店舗が入り見所は多く、すべてを見て回った。日本人は分かりやすいらしく、日本語で話しかけられて面倒だったが、値段をふっかけられる事はなく、今思えば空港などよりもリーズナブルだった。
今回、常夏の国でもクリスマスは機能する事が良く分かった。デパートでは、クリスマスが終わってもクリスマスをしていた。
チャイナタウン。日が照ると、日本では経験しない暑さになり、脳裏に死がよぎる。曇りの時とのギャップが凄く大きい。水筒を携帯している人が多い。「スーツ、ブリーフケース、水筒(2ℓペットボトルよりでかそう)」の人もいた。
この時、暑くてショッピングどころではなかった。年中このようなので、現地人は慣れっこで、汗をかいていないように見えた。
チャイナタウンは旅の後半にも訪れる。
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