2019/04/28 Vancouver: Rupert





(追記 2020/01/25: イミグレーションでは、軍人らしき担当者に渡航目的を聞かれました。観光と答えると「素晴らしい」と言われたのですが、どこか大袈裟で気になったのを覚えています。規定のため聞いただけでどうでも良いのか、選んだ回答が彼らのマニュアル通りで正解という意味か。)

カナダではアメリカのコインが使えるという情報があり、16年前のアメリカのコインを沢山持って来ており、試しにTim Hortonsというコーヒー店で使ってみましたが駄目でした。今回使う事はありませんでした。

空港の外に出ると空気が冷たく、しかし快晴で快適でした。


久しぶりに電車に乗るので、電子マネーカードの使い方を調べていたところ、見ず知らずの方がカードを下さりました。その方も旅行者のようで、もう帰るので使う事は無いからと。しかし、受付にカードを返却すればカード代が戻って来る (Refund) はずで、その事を伝え、あなたが持っておくべきと、申し出をお断りしました。偏見かも知れませんが、西海岸はこういう親切が良くあると思います。




乗り換え地点のWaterfront駅。後日分かりましたが、この駅の外はビジネス街です。


バスの地図。この旅行でバスは乗りませんでした。


電車の地図


今回泊まったシェアハウスのあるRupertという場所は、中心部から東にあり、東へ行くのは初めてでした。2回乗り換えがありますが、空港からも中心部へも、電車のみで行けます。向かう先々で建物や植樹が美しく、これまで訪問した街の中で、やはりVancouverが最も美しいと思いました。




シェアハウスでは白い飼い犬 (Russell) に迎えられ、香港の時と同様、ズボンが白くなってしまいました。アジア系のお年寄りが管理されており、必需品の他、お菓子も用意されており有り難いです。




到着は13:00頃で、少し寛いだ後、早速中心部へ行ってみようと思っていたのですが、急に眠気が襲って来てしまい、行くのを止めました。代わりに夕食や買い出し、またシェアハウス周辺を散策しようと、何とか外出したのが18:30。日が落ちるのが21:00頃で、長い間明るく、あちこちで写真を撮りました。かなり歩きましたがWalmartを見つけ、お土産や朝ご飯などを調達出来ました。








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