2018/12/27 Kuala Lumpur: KLCC to Bukit Bintang
乗り換え地点のMasjid Jamek駅。何かを散布している。前述の通り、蚊の駆除剤と思われる。
KLCC駅は改札が地下にあり、地上に出るためのエスカレーターが見つけにくく、かなり迷った。その間に朝食で訪れたAh Cheng Laksaというお店がリーズナブルで良かった。
KLCC駅に繋がる、このAvenue Kというモールも大きい。
外に出ると、すぐにPetronas Twin Towersが現れる。
Suria KLCCというモール。高級モールのはずだが、正面が色剥げというか、看板が剥がされたように見えて貧相。
Avenue Kの外観
この日の目的、Petrosainsという石油化学技術の発展を紹介する科学館。運営するPetronas社はマレーシアの国営企業で、自分の会社とも付き合いがある。
子供から大人まで楽しめる、と言うだけに、入場待ちが酷い。この日に限らず後日も訪問したが、残念ながら入場することは無かった。
代わりに、同じくPetronas社が運営するミュージアムを覗いた。
Petronas Twin Towersは入場料が高いので入らなかった。尚、左の塔はオフィスビル(または一企業が一棟すべてを利用?)らしく、観光客は入られないらしい。
たまたま入った、このKafe Piringのランチが、この旅行で一番美味しく、またリーズナブルだった。後日に再訪問したが、ランチのみのお店らしく、15時に営業終了し、再訪問は叶わなかった。
MaTiC(Malaysia Tourism Centre)という、旅行者用の施設へ向かう予定だったが、車がメインの道路なので、歩行者は横道を探しうろつかざるを得ない。この周辺は露店の食堂が軒を連ね、客は多いが、清潔ではない。野良猫も多い。
MaTiCに到着し、Harristonというチョコレートブランドのブティックに入る。観光ツアーに組まれており、この時は中国人が多かった。紹介用の写真群は綺麗だったが、全体に、ブランドイメージが下がると思える程にメンテされていなかった。また、見間違えでなければ、ここの商品は目を疑うほど高い。マレーシアは他にも複数のチョコブランドがある筈で、日本ならこのブランドは消えるだろうと思った。
カリヤネカと同様、MaTiCも意味不明な施設で、閉められたテナントもあり、トイレ以外にどこを訪れれば良いのか分からなかった。スタッフは、スマホをいじったり、スタッフ同士で世間話をしている。
リッツ・カールトンにあった、南国っぽい花。
これから、26日に訪れたBukit Bintangまで歩く。距離的に平気かどうか分からなかったが、これまでに歩いた距離を参考に、それほど時間はかからないと思った。
高架の柱に、広告のシートを被せている。
マレーシアのイスラム系銀行、MBSB Bankの隣の開発地区。
Sungei Wang Plazaの側にあるGloria Jean's Coffees。この店はブルネイにもあった。
座った席のすぐ外にホームレスの母子がいるのに気づき、気まずかった。30分くらいは物乞いをしていたか、17時を過ぎると離れ、帰りはまさかのタクシーだったのには驚いた。ジョジョ第3部のような。
他にも母子の物乞いを見かけた。この旅を通じ、あれはそこそこ儲かるビジネスではないかと思うようになってきている。しかし子供はどんな大人になるんだろうと思う。
Sungei Wang Plazaの一角。良く聞くブランド店は殆ど無く、小さな店が集まる。広大な敷地面積のため、上に行くほどテナントが入っておらず、廃墟の様相を帯びる。
1〜2階は多くの人で賑わっている。多分中華系モールだと思うが、モールのロゴが現金を連想させる。
Plaza Low Yatは電気街。どの階も似たり寄ったりだが、陳列数は非常に多い。上に行くほど店員の呼び止めが酷く、訪問には覚悟がいる。
中古品は日本のように状態を記載されていないので、品質に注意が必要。iPhoneを買おうか迷ったが止めた。買う気満々で、具体的に製品スペックを決めている客は重宝する場所かも知れない。
前述の通り、車中心のため、裏道を通って駅へ向かう。
KLCC駅は改札が地下にあり、地上に出るためのエスカレーターが見つけにくく、かなり迷った。その間に朝食で訪れたAh Cheng Laksaというお店がリーズナブルで良かった。
KLCC駅に繋がる、このAvenue Kというモールも大きい。
外に出ると、すぐにPetronas Twin Towersが現れる。
Suria KLCCというモール。高級モールのはずだが、正面が色剥げというか、看板が剥がされたように見えて貧相。
Avenue Kの外観
この日の目的、Petrosainsという石油化学技術の発展を紹介する科学館。運営するPetronas社はマレーシアの国営企業で、自分の会社とも付き合いがある。
子供から大人まで楽しめる、と言うだけに、入場待ちが酷い。この日に限らず後日も訪問したが、残念ながら入場することは無かった。
代わりに、同じくPetronas社が運営するミュージアムを覗いた。
Petronas Twin Towersは入場料が高いので入らなかった。尚、左の塔はオフィスビル(または一企業が一棟すべてを利用?)らしく、観光客は入られないらしい。
たまたま入った、このKafe Piringのランチが、この旅行で一番美味しく、またリーズナブルだった。後日に再訪問したが、ランチのみのお店らしく、15時に営業終了し、再訪問は叶わなかった。
MaTiC(Malaysia Tourism Centre)という、旅行者用の施設へ向かう予定だったが、車がメインの道路なので、歩行者は横道を探しうろつかざるを得ない。この周辺は露店の食堂が軒を連ね、客は多いが、清潔ではない。野良猫も多い。
MaTiCに到着し、Harristonというチョコレートブランドのブティックに入る。観光ツアーに組まれており、この時は中国人が多かった。紹介用の写真群は綺麗だったが、全体に、ブランドイメージが下がると思える程にメンテされていなかった。また、見間違えでなければ、ここの商品は目を疑うほど高い。マレーシアは他にも複数のチョコブランドがある筈で、日本ならこのブランドは消えるだろうと思った。
カリヤネカと同様、MaTiCも意味不明な施設で、閉められたテナントもあり、トイレ以外にどこを訪れれば良いのか分からなかった。スタッフは、スマホをいじったり、スタッフ同士で世間話をしている。
リッツ・カールトンにあった、南国っぽい花。
これから、26日に訪れたBukit Bintangまで歩く。距離的に平気かどうか分からなかったが、これまでに歩いた距離を参考に、それほど時間はかからないと思った。
高架の柱に、広告のシートを被せている。
マレーシアのイスラム系銀行、MBSB Bankの隣の開発地区。
Sungei Wang Plazaの側にあるGloria Jean's Coffees。この店はブルネイにもあった。
座った席のすぐ外にホームレスの母子がいるのに気づき、気まずかった。30分くらいは物乞いをしていたか、17時を過ぎると離れ、帰りはまさかのタクシーだったのには驚いた。ジョジョ第3部のような。
他にも母子の物乞いを見かけた。この旅を通じ、あれはそこそこ儲かるビジネスではないかと思うようになってきている。しかし子供はどんな大人になるんだろうと思う。
Sungei Wang Plazaの一角。良く聞くブランド店は殆ど無く、小さな店が集まる。広大な敷地面積のため、上に行くほどテナントが入っておらず、廃墟の様相を帯びる。
1〜2階は多くの人で賑わっている。多分中華系モールだと思うが、モールのロゴが現金を連想させる。
Plaza Low Yatは電気街。どの階も似たり寄ったりだが、陳列数は非常に多い。上に行くほど店員の呼び止めが酷く、訪問には覚悟がいる。
中古品は日本のように状態を記載されていないので、品質に注意が必要。iPhoneを買おうか迷ったが止めた。買う気満々で、具体的に製品スペックを決めている客は重宝する場所かも知れない。
前述の通り、車中心のため、裏道を通って駅へ向かう。
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