2018/12/28 Kuala Lumpur 2: KLCC - Chow Kit - Masjid Jamek

Wangsa Maju駅からKLCC駅まで移動し、27日のPetrosainsの再訪問を予定していたが、昼食の時点で15:30、待ち時間だけで閉館時刻になると思い、諦めた。


Suria KLCCの隣にRobinsonsというシンガポール発のデパートがあり、ガイドブックに載っていないため、最近出来たものと思われた。29日に訪問するが、今回の旅で最も見応えのあるデパートだった。


Petrosainsから予定変更し、Chow Kitという地域へ向かった。



左手に前日のMaTiCがある。



京都タワーに似ている。これも有名らしいが、入場料が高くて登らなかった。





Chow Kitのシェラトンホテル


26日に見かけた「8 Conlay」のロゴおよび、KSK Landのビルが奥に見える。


Peter Hoeというデザイナーの雑貨店。何も買わなかったが、数多くの個性的な品揃え、またリーズナブルで、見応えがあった。



Quill City Mall。旅の予定には入れていたが、優先度は低かった。思ったよりも早くに色々回ったので時間が空き、訪れた。

前述のPeter Hoeの店から大通りを挟むのだが、横断歩道が無いので、車のない時を見計らって道路を横切らざるを得ない。酷い交通事情。


布製か金属製か分からないが、網に映像を投影しているらしい。


綺麗なモールだが、ガラガラ。確かに目を引く店舗は少ないが、ベネトンが入っていた唯一のモールだし、KLCCやBukit Bintangのモールの人混みに比べ、何が違うのか分からない。賑やかだったのは1階の遊具のみで、子供に遊ばせ、親は側で休んでいた。


Brickfieldsに続き、Chow Kitもインド人街であり、こちらの方が規模が大きい。Chow KitからMasjid Jamek駅まで歩いた。

この建物はインド映画の映画館らしい。わざわざ外壁を黒く塗っているので、色剥げが目立ち、まるで廃墟の様相。シンガポールのLittle Indiaという地域にも、インド映画の映画館があり、そちらは綺麗だった。


Chow Kitは旅の予定には入れていたが、引ったくりなど、治安が良くない情報があったので、優先度は低かった。建物を見れば、裕福な地域では無いだろう事が伺える。人混みに入らない方が良いだろう。



Plaza City Oneというモール。Chow Kitもモールが集中した地域だが、高級品でなく日用品のようで、KLCCやBukit Bintangのモールとは明らかにグレードが異なる。入らなかったが、唯一、そごうは30日に入った。





古い機材を保管しているのだが、それが何なのか分からない。多くの露店の中に埋もれ、誰も目に留めない。



Masjid Jamek。異教徒の見学は休業日で、翌日来なさいと言われた。前述の通り、タイミングが合わず、訪問する事は無かった。


しょっ中、何かを散布しているらしい。前述の通り、蚊の駆除剤だろうと思う。


ARCH Cafeを再訪問したが、この日は休業日だったため、他の店を探した。




Geographer Café。アイスの上にバナナの天ぷらを乗せている。バナナの天ぷら自体はブルネイでも食べた事があり美味しかったが、この時はバナナの風味が悪く、量も多くてしつこかった。この後に蕁麻疹が出たので、バナナが痛んでいたかも知れない。

ギターの引き語りをしていて、上手いのだが煩く、拍手の相槌が面倒で、この店は失敗だった。





Chan Sow Lin駅

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