2018/12/30 Kuala Lumpur 3: Chow Kit

次の日は空港のため、これが最後に訪れた場所。この旅行で最も暑かった。

インド人街には、ヒジャブなど専門の店が集まり、これはそのデパートらしい。
https://www.facebook.com/HarisonsKL/
https://www.harisons.com.my/




時間帯にもよると思うが、このJalan Sultan Ismail（Sultan Ismail通り）から先が暑かった。






Chow Kit Market。市場が集まる場所のようだったので、しばらく散策した。なるべく日陰に居たかったが、この先は日陰が無く、危険な思いをした。




地図を見る限り、元の道からどんどん外れている上に、日陰が無くて暑く、やばいやばい…と思っていた。



この辺はとても賑やかなのだが、エアコンが無いので、露店に屋根があっても暑い。買い物どころではなく、早く抜け出したかった。店員も客も、この暑さに平気なのは驚いた。




2Pacに似た店員が、日本の学生服を売っていた。




ひとつ道を外れたら、中華系の人達が住む閑静な住宅街だった。





予定に入れていたが優先度は低かったSunway Putra Mallが近くにあり、休憩のため向かった。



Sunway Putra Mall。ツリーに青いライトを照らし、変わった色合いだったので撮影した。


Second Cupというカナダのコーヒー店。
https://secondcup.com/
https://en.wikipedia.org/wiki/Second_Cup


最寄りにPWTCという駅があり、そのままホテルのあるChan Sow Lin駅まで戻る事が出来た。




Nasi Kandar Berkat Ariffin。別途チキンを頼んだが、ここのチキンは店先の日が当たる場所で焼いていた事を思い出した。既に火は通っていると言えど、日中に焼いたまま放置していたチキンを食べて大丈夫か心配した。結果的に大丈夫だったが。

Comments

Post a Comment

Popular posts from this blog

2016/09/19 Montréal: IGA, La Baie d'Hudson, YUL, Complexe Desjardins, Universel Déjeuners et Grillades, La Baie d'Hudson, La Maison Simons, Dunn's Famous, Mister Steer, Cabot Square

Image
空港に近いホテルを選んだ後で、ホテルのあるDorvalからMontréalまで、かなり距離がある事が分かりました。しかし初めての土地、夜に到着する事もあり、ホテルは変更しませんでした。セキュリティ面が不安なホテルでしたが、間取りの広い部屋が多数用意されていたのが気に入りました。 元同僚に、日本から持って来たお菓子。後日に会います。 旅行前に、ホテルの近くにモールがあるのを確認しており、お土産を買いました。IGAという、西海岸では見た事のないスーパー。 Van Houtteというコーヒーブランドを見たのも初めてです。BROOKSIDEというチョコレートは既視感があり、もしやと思いましたが、後日ドンキホーテにありました。現地カナダの方が割安だった、というところです。クッキーは賞味期限に注意しました。 このチーズブランドのデザインコンペに参加した事があります。実物を見たのはこの時が初めてです。 La Baie d'Hudsonという服屋の外壁。日本に類似した建物は無いと思います。 空港からMontréalへのバスが出ているようで、調査のため、買い物の後に空港へ向かいました。（この時に、徒歩で40分かかる事が分かりました。）日本より10度気温が低い地域ですが、それでも暑かったです。 調査の結果、券売機で定期を購入したように思いますが、記憶が曖昧です。夕方になりかけていましたが、その足でMontréalまで行ってみることにしました。 到着した頃には日が暮れていました。 Complexe Desjardins 。ここの地下の食堂がリーズナブルで、タイ料理のパッタイを食べましたが、えも言われぬ不味さでした。本場のパッタイの味を知りませんが、調味料に根本的問題があると思いました。 テラスのあるレストランが多数あり、楽しそうでした。どの店も安くはなく、1500円が最低ライン、それにチップが上乗せされます。写真は Universel Déjeuners et Grillades 。 La Baie d'Hudson La Maison Simons Dunn's Famous Mister Steer Cabot Square。薄暗い場所に人が集まってい
Read more

2018/12/27 Kuala Lumpur: KLCC to Bukit Bintang

Image
乗り換え地点のMasjid Jamek駅。何かを散布している。前述の通り、蚊の駆除剤と思われる。 KLCC駅は改札が地下にあり、地上に出るためのエスカレーターが見つけにくく、かなり迷った。その間に朝食で訪れた Ah Cheng Laksa というお店がリーズナブルで良かった。 KLCC駅に繋がる、このAvenue Kというモールも大きい。 外に出ると、すぐにPetronas Twin Towersが現れる。 Suria KLCCというモール。高級モールのはずだが、正面が色剥げというか、看板が剥がされたように見えて貧相。 Avenue Kの外観 この日の目的、Petrosainsという石油化学技術の発展を紹介する科学館。運営するPetronas社はマレーシアの国営企業で、自分の会社とも付き合いがある。 子供から大人まで楽しめる、と言うだけに、入場待ちが酷い。この日に限らず後日も訪問したが、残念ながら入場することは無かった。 代わりに、同じくPetronas社が運営するミュージアムを覗いた。 Petronas Twin Towersは入場料が高いので入らなかった。尚、左の塔はオフィスビル（または一企業が一棟すべてを利用？）らしく、観光客は入られないらしい。 たまたま入った、この Kafe Piring のランチが、この旅行で一番美味しく、またリーズナブルだった。後日に再訪問したが、ランチのみのお店らしく、15時に営業終了し、再訪問は叶わなかった。 MaTiC（Malaysia Tourism Centre）という、旅行者用の施設へ向かう予定だったが、車がメインの道路なので、歩行者は横道を探しうろつかざるを得ない。この周辺は露店の食堂が軒を連ね、客は多いが、清潔ではない。野良猫も多い。 MaTiCに到着し、 Harriston というチョコレートブランドのブティックに入る。観光ツアーに組まれており、この時は中国人が多かった。紹介用の写真群は綺麗だったが、全体に、ブランドイメージが下がると思える程にメンテされていなかった。また、見間違えでなければ、ここの商品は目を疑うほど高い。マレーシアは他にも複数のチョコブランドがある筈で、日本ならこのブランドは消えるだろうと思った。 カリヤ
Read more

2014/04/28 Singapore 1: Bedok, Outram, Singapore River

Image
グループ販社がシンガポールにあり、この日は彼らの新オフィスを訪問しました。業務時間帯にバカンスで顔を出すのは問題でしたが、皆さんとお会いする事もオフィスへ行く事も少なく、良い機会でした。 午後からは幾つかの美術館と、予定のひとつに入れていたGardens by the Bayの夜景の撮影。 2020/02/14 追記: 今見直すと、蒸し暑い中、この日は行動範囲が大変広くて驚く。 グループ販社の最寄りの駅だったと思います。蒸し暑く、ちょっと移動するだけでも汗が出る。 会社を出た後、タクシーでRed Dot Museumまで移動。 この旅行の目的は、このRed Dot Museumでしたが、どういう訳か私の滞在日すべてが閉館日でした。チケットもホテルも、無事予約した後の祭り。ギフトコーナーのみ閲覧しました。 City GalleryからRed Dot Museumを望む 2020/02/14 追記: 移転したようで、この場所にはもう無いと思われる。 City Galleryという建物で、シンガポールの都市計画が展示されていました。19世紀頃から展示しているようです。 未来の都市計画を紹介したパネル群は、コンペ作品らしく、学生のものかも知れません。レベルが高く、母国への関心の高さが伺えました。 私の母校では環境デザインという学部があり、町並みをデザインする事が主目的だったと思います。ここで観たものは、より大規模なものです。時間があれば、ゆっくり見て回りたかったです。 シンガポールでは自炊よりも外食が主流で、お昼時はこのようなフードコートに人が集まります。 2020/02/14 追記: 今調べたところ、この場所はMaxwell Food Centreという、人気のホーカーズのひとつ。 日本のビジネスマンを見かけたような気がします 2020/02/14 追記: Buddha Tooth Relic Temple チャイナタウンの一角 Attorney-General's Chambers。今調べると、シンガポール政府の顧問弁護士だそうです。不動産会社の建物と思っていました。 この旅行では、このClarke Quay Centralとい
Read more